能代市議会 2022-12-06 12月06日-03号
次に、北高跡地利用と中心市街地についてお伺いいたします。北高跡地の利活用については、県立能代北高等学校と能代商業高等学校の統合により、平成22年度の庁内検討会議の開催から始まり、平成25年度には中心市街地活性化計画後期計画との整合等の検討、平成26年には3月に能代北高校敷地が市へ譲与され、本格的に調査事業が始まりました。
次に、北高跡地利用と中心市街地についてお伺いいたします。北高跡地の利活用については、県立能代北高等学校と能代商業高等学校の統合により、平成22年度の庁内検討会議の開催から始まり、平成25年度には中心市街地活性化計画後期計画との整合等の検討、平成26年には3月に能代北高校敷地が市へ譲与され、本格的に調査事業が始まりました。
また、北高跡地活用調査等事業費について、委託先である秋田公立美術大学が検討した方策、提案に基づく取組の状況について質疑があり、当局から、北高跡地の整備については、非常に様々な意見があることから、中心市街地の活性化も含め、住民が主体となって話し合い、考え続ける、思考継続型プロジェクトとして取り組んできた。
そのうちの1つ目、北高跡地利活用基礎調査において、委託を受けた秋田公立美大景観デザイン専攻の小杉栄次郎教授のチームは、これに対して2つの案を出してきています。ケース1、恒常的な施設を建設する。ケース2、一定期間、仮設建築物を設置し、検討しながら施設を増改築するという、この2つの案を提示されております。
また、北高跡地利活用調査等事業における、今後の取組について質疑があり、当局から、3年度の調査業務委託においてワークショップを開催し、期限を定めない持続型の検討を進めていくとして説明している。
◆15番(伊藤洋文君) 今現在北高跡地もそういうことで、今一所懸命中心市街地も拠点になるかならないか分かりませんけれども、そればかりではなくて今空き地、空き家の対策というふうなことも進めていっていますけれども、やはり若い方を町なかに呼んでくるための施策としてですね、そういう土地を。
」では、「安全な暮らしを守る防災・防犯体制」として防災対策費、交通安全施設費を、「機能的で利用しやすい道路・交通ネットワーク」として中心市街地道路施設更新事業費を、「快適で暮らしやすい住環境」として公園リニューアル事業費、住宅リフォーム支援事業費を、「自然と共生し持続できる環境・衛生」として能代山本広域市町村圏組合負担金(南部・北部・一般廃棄物処理施設)を、「調和のとれた有効な土地利活用」として北高跡地活用調査等事業費
続いて、2の1、暮らしを支えるまちの活性化としての畠町再開発のうち、ア、北高跡地から畠町にかけて一体となったデザイン化が必要ではの質問ですが、11月24日、畠町第一地区再開発準備組合が設立されました。昭和31年の第2次大火後、延焼を防止するため、壁などを共有する連結型で再建されたことから、改修や建て替えが難しく、都市開発法に基づく市街地再開発事業を目指しております。
また、新型コロナウイルス感染症への対応として、ワクチン接種や感染症対策のほか、コロナ後の経済対策や新たな日常への対応、自治体DXの推進等が必要になっているほか、不足する工業団地用地や工業用水の確保、中心市街地活性化対策や道の駅、イオンへの集客を町なかに呼び込む施策、各種イベントの回復等による観光振興の推進、さらにはこれまでの懸案である北高跡地や東中跡地、空き校舎等の利活用、老朽化した万町住宅、向能代公民館
また、北高跡地利活用調査等事業における基礎調査の状況について質疑があり、当局から、調査結果として、歴史的背景や現況、利活用の可能性や検討の在り方の提案といった報告を受けており、その概要版は市ホームページにも掲載している。基礎調査を終え、その評価を検証しながら、現在、ワークショップを柱とした利活用可能性検討業務を進めており、見える形での検討に取り組んでいきたい、との答弁があったのであります。
次に、北高跡地の利活用についてのうち、民意を反映するためのワークショップをどう進めるかについてでありますが、市では、昨年度実施した基礎調査の結果報告を受けて、今年度は、市民の意向や意見を把握し、利活用に反映させていくためのワークショップの開催を柱とする、能代北高跡地利活用可能性検討業務を実施することとしております。
特に、これから再整備が予定されている東部公民館や向能代公民館と北高跡地の開発には、ぜひスペースを設けていただきたいと思います。 以上のことから次の2点について、市長のお考えをお伺いいたします。 1、今後整備する公民館等において放課後児童の活動室を整備する考えについて。 2、子育て世代の要望に応えるためにも子供たちの遊び場を整備する考えについて。
平成26年3月、県有地だった北高跡地と市有地だった商業高校と等価交換された北高跡地、面積は1万8713平方メートル、能代駅から5分の高台にある跡地は、市の中心部の一等地です。 平成25年、校舎が解体されて以来、毎月6のつく日には朝市が開催されてきましたが、更地のままです。
また、北高跡地利活用可能性検討業務等委託料の内容について質疑があり、当局から、令和2年度の基礎調査において、関連計画等の把握整理や、歴史的背景、現況調査、利活用の可能性と条件整備の整理、施設のコンセプト及びゾーニングの検討を行っている。
北高跡地利活用は多方面で庁内でも多くの検討が行われていることと思います。現在の検討状況についてお知らせください。 私は、北高跡地をどのような考えでどのような利活用をするのかは、中心市街地を考える上で最後の希望と思っています。イオン出店が確定した中で当然考え得る状況は、イオン出店地周辺の開発が驚くほどのスピードで進むことは誰しもが予想し得ることだろうと思います。
次に、5として、財政事情が厳しさを増しているので北高跡地の活用を一旦棚上げし、イオン能代ショッピングセンタービルの複合施設化を考えるべきではであります。北高跡地は交通事情が悪く、稼げる施設、維持費のかからない施設を建設するのは難しいと考えます。当市の財政事情は悪くなっております。
私も経済団体の方々と会えば真っ先にキャッスルホテルどうだという話もして、これはやはりコンベンション機能、市の担当者の検討に入っているという、例えば北高跡地のことを想定されていると思いますが、先ほどおっしゃったとおり、宿泊数を賄える、もともと足りないというところで、経済団体の方にすれば、やはりホテルの誘致も必要かなということで、まさしく市長もおっしゃったとおりだと思いますので、その辺は経済団体とも一緒
また、北高跡地活用調査等事業費について、基礎調査の内容とスケジュールについて質疑があり、当局から、北高跡地は集客機能や交流機能を有する複合施設を検討しているが、その具体化に向けた専門機関による基礎的な調査を行うものである。調査内容は当該地の周辺環境、利活用の可能性や機能等の諸条件の整理、基本コンセプト等の検討を行うことを想定している。
北高跡地活用調査等事業費690万円、一般質問等でもいろいろ北高跡地の利活用について、何人かの議員の皆さんが御質問なさっておりましたけれども、この調査事業費というのはどこまでの事業費なのか、どういうものなのか、そして調査等となっておりますので、その部分どういうものなのか教えていただきたいと思います。
その直後の6月議会では、伊藤洋文議員が歴史民俗資料館・美術館について一般質問で取り上げたのに対し、市長は、そんなにいつまでも投げておくことはできない、専門的な見地がなければ前へ進むことができないと、北高跡地活用の検討に触れながら答弁されたのであります。 全会一致で採択されてから1年が経過し、改めて陳情項目に対する進捗状況についてお聞かせください。
市民の声の2つ目として、ゆっちゃんのような高齢者の交流の場を能代北高跡地に検討している複合施設に加えることはできないかお伺いいたします。旧能代市民は、市街地に高齢者の交流の場を、あるいは通告が高齢者とばかりにしていましたのであれなのですが、障がいを持つ者も含めて、そういった交流の場を二ツ井にあって能代にないゆっちゃんを求めております。